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私は28歳の介護福祉士で、ライターの副業を始めてからは三年になります。
結婚しており、 専業主婦の妻と子供が四人いて、家計は常に火の車の様な状況ではありますが家族仲良く生活しています。
私の1週間の副業時間と毎月の収入は以下の通りです。
- 1週間の作業時間:5~10時間
- 副業で稼いでいる金額:3万円~5万円
毎月3万円は稼げるようにと思い、なるべく仕事終わりや仕事の休憩時間に作業をしています。
ライターの副業を始めようと思ったきっかけ
私がライターの副業を始めようと思ったきっかけは年収が非常に少なかったことです。
自分の収入だけでは生活が精一杯で、好きなものを購入したりすることが出来なかったことがあります。
転職しようとも思いましたが子供が産まれたりしてタイミングも合わず、また本業以外にアルバイト等をしようと思ってもなかなか時間が取れませんでした。
そんな折に書店で雑誌等を眺めていると最近では副業が流行っているという記事を見つけました。
もともと文章を書くことが好きだった私であればライターとしての仕事なら出来るかもしれない、と思ったのがきっかけです。
特に自宅のパソコンで文章を書くだけのライターという副業であれば自宅にいながらお金を稼げますし、単純に自分の書いた文章が誰かのためになるのは嬉しいと感じたことも理由の一つではあります。
ライターの副業を始めてよかったことやメリット
自分ではそこまで稼げないだろうと思っていたのですが、始めてみると意外なほど簡単にお金を稼ぐことが出来ました。
全力で副業を行っているわけではない為そこまでの大金は稼いでいませんが、それでも片手間に自分が書きたいときにだけ書いても月平均で二万から三万円程度の収入になるのはとても有難いです。
そのお金で自分の他の趣味に対してもお金を使えるようになりました。
もちろんその時に仕事があるかないか等にもよりますが、朝早く起きた時や子供が寝た後等の空いた時間に少し書き物をするだけでお金を稼げるという手軽さも気に入りました。
また自分の書いた文章がウェブサイト等で使われているという事実は、自分が非常にレベルの高いライターになったかのような気持ちになれてとても喜ばしい気持ちになりました。
文章を書くスキルも上がったように感じられますし、やればやるほどにスカウトが増えたり一つの記事を書くのにかかる時間が短くなったりと、上達していくのが感じられるのも良かったことです。
ライターの副業をして辛かったことやデメリット
副業を始めて最初の頃は値段の相場というものが分からずに、一時間かけても百円しか貰えないような記事ばかりを書いていて無駄な時間を使ってしまったように思います。
また文章を書くだけという条件で契約を行ったのに、結局はウェブサイト上のタグ設定や検索のSEO対策等も行わなければならなかったりと、割の合わない仕事を行うこともありました。
またフリーで行う場合には時間的な余裕がありましたが、契約してライターになった時には納期が生じてしまい、本業が忙しかったり体調を崩した時にも納期に間に合わせるために無理をしなければならなかったのが非常につらかったです。
恐らくその時には妻や子供達にも心配をさせたり迷惑をかけていたように思います。
あくまでも小金を稼ぐために副業を始めたのに、いつしか納期だけを気にして仕事をするようになってしまい、本末転倒としか言えない結果に終わったこともありました。
また現在ではそれなりに稼げてはいますが、それでも普通のアルバイトを行うよりも時給的には低くなるのも悪い点と言えるかもしれません。
今後も副業でライターを続けていきたい
副業というよりも、ライターとしての仕事はこれからも続けていきたいと思います。
自分がライターとして働いていると、お金を稼ぐことだけではなく、そもそも文章を書くことは自分にとって非常に喜びを与えてくれることの一つだと気づきました。
今でも単価が低い仕事ではあっても、自分が書きたい仕事に関しては積極的に応募して書かせていただいています。
そして仕事の面から言えば、他人に気兼ねなく自分のペースで働けることは非常に魅力的です。
いつ仕事をしても良いし、したくないときにはしなくても良い。子供と一緒にいたいときはいられるし、アルバイトのように長時間拘束されることもないライターの副業は私には非常に適していると思います。
ただ契約を行わないと単価自体は低めとなってしまうので、これからライターとしてのスキルアップを続けて緩い条件でも高い収入が得られる案件へ応募していきたいと思っています。