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九州在住の40代の男性です。現在は、サラリーマンとして会社勤めですが、副業による収入の割合を増やしていき、経済的な自立を目指しております。
一生一度の人生として、自分のやりたいことに時間を使っていけるような人生を歩んでいきたいと思ってます。
人生100年時代ですので、あきらめずに自分の理想とする状態を目指している最中です。
私が行っている副業はExcelによるデータ加工や簡単なExcel VBAの開発などです。
- 1週間の作業時間:10時間程度
- 毎月の収入:2~3万円
- 副業歴:3年以上
副業を在宅で始めようと思ったきっかけ
私が副業を始めたきっかけは、現場のサラリーマンとしての会社勤めを卒業して、自分の好きなことにも時間を使って生きていくなんてことをしたいと思ったからです。
今は、与えられた仕事や今日の自分の意思とは関係なくひたすらに業務をこなしていく生活を13年続けています。
生きがいややりがいといったことを感じることなく今に至っている状態でした。
そんな状態を変えて新しい人生を歩みたいと言う気持ちが強くなったため、その足がかりとして副業で収入を確保し、新たな生き方を模索しています。
年齢的にも40歳を超え、新たな道を歩むギリギリの時点に来ていると思います。
だからこそ1日でも早く行動に移すことが新しい自分の生き方につながると思いました。
同じように考えている人も周りに多くいましたが、実際に行動に移すと言う事はなかなかその1歩が歩出せないものです。
私自身もそうでしたが、まずは一歩踏み出そうと言う気持ちで副業を開始しました。
在宅で行っている副業の内容を紹介
私が今在宅で行っている副業のほとんどはクラウドワークスやランサーズからの仕事です。
主にExcelによるデータ加工や処理、簡単なExcel VBAの開発等で収入を得ています。
本業でもシステム開発を中心に若い頃からSEとして働いています。その本業の経験や知識を生かせる副業として、仕事を探している状態です。
ちょっとしたシステム開発等は一般的な会社に外注するよりも、個人でやっているフリーランスに頼んだ方が圧倒的にコストパフォーマンスが良いと思います。
ですので、そのような需要に応える形で業務を引き受けている状態です。
また、小規模な簡易的なシステムやツールであればあるほど、その後の改修などの業務を引き続き受注することが多くあります。
後々の仕事に繋がることもあるので、どんなに小さな規模の案件でも一切手を抜かずに大規模プロジェクトのような品質と完成度で納品を心がけています。
その甲斐もあり、安定的にお付き合いをすることができる顧客も複数人います。
新たな切り口での案件も模索しながら1日1日の時間を大切に使っています。
在宅での副業のメリットデメリット
在宅での副業をすると、会社員で良かったと思うことや悪かったことがよくわかります。
私が副業をしてみてよかったことと悪かったことを紹介させていただきます。
副業をして良かったこと
会社勤めだと自分のスキルの価値がいまいちわかりませんでしたが、実際に技術を売って収入を得ようとすると自分の価値が見えてくることが良かった点です。
自分には価値があると思っていた事は市場ではもうすでに人がやるような業務ではなかったり、逆に当たり前のようにやっていたことが、実は価値があることだったりと今までの自分の考えと違う部分が見えてきました。
業務の幅も広がったと思います。すでにある既存の技術をアイディアによって組み合わせることで新たな価値が生まれると言う経験もできました。
営業経験もなかったので、自分の技術をどう対外的にアピールすれば伝わるのか、そういう部分でも自分自身新しいスキルとして身についたところがありました。
副業をして悪かったこと
副業を開始し始めた頃はなかなか仕事を受注することができませんでした。
自分の営業の仕方が悪かった事はありますが、自分自身の技術は市場にとって価値がないことなのかなと考えさせられる日々でした。
他にできることがないまま40代を迎えてしまったことに対して、絶望する気持ちを抱いたこともあったと思います。
それでも、あきらめずに挑戦し続けることで、少しずつやり方がわかってきて結果も少しずつついてきました。
ある程度やり方の道筋が見えてしまえば、モチベーションを持ってやれるんですが、そこが見えるまでの時間が非常に苦しく辛い感じがありました。
無駄に手を広げてしまったこともありましたし、いろんな意味で瞑想してしまいました。
それも今となれば良い経験だったと考えることができますが、当時はそのような前向きには捉えられませんでした。
副業は今後も前向きに頑張っていきたい
最近では大手企業も倒産する時代ですし、どの職についても安定なんてもうないのかなって思っています。
コロナの影響が今後も続けばその心配は増すと思います。ですので、副業は心の安心のためにも続けます。
本業がなくなったとしても、副業での収入が多少でもあれば生きてはいけます。
将来どうなるかわからない時代なので、自分一人でも稼いでいく力を副業を通じて身につけていこうと思います。