在宅でできる副業おすすめランキング!口コミや体験談を紹介!

在宅でできる副業おすすめランキングです。初心者の方でもできるのか、口コミや体験談を紹介しながら具体的説明をさせていただきます。

病気療養中の主婦でも副業はできる!クラウドワークスでの稼ぎを紹介!

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私は40代女性です。別居中の大学生の息子がいて、月々の仕送りや授業料に終われています。

 

今年に入りこれまで患っていた病気がひどくなり、20数年間勤続していた仕事を離れて、自宅療養をすることになりました。

 

 

ですので、自宅でできる仕事を探しては仕事をしています。最近始めた副業は、英文の読み上げ録音、折り鶴と英文レターの代作・代筆、手紙やメッセージカードの筆耕、アンケートの記入作業などです。

 

同居の夫と中学生娘と慎ましく過ごしています。何とか少しでもお金を稼ぎ、いい環境で勉強を子どもにはさせたいと思っています。

 

  • 1週間の作業時間:10~20時間
  • 1か月の収入:1万円
  • 副業歴:1~2年

 

 

副業を始めようと思ったきっかけ

40代になって副業を始めようと思ったきっかけは病気の悪化です。病気療養で休職となったものの、月々に必要な収入が足らないと生活が立ち行かないです。

 

また、病気療養で社会と隔絶された生活をしていると、なかなか不安感が増してくること、何か病中でも取り組むことがないと張り合いがなく日々の生活が退屈でもあるため、生活のハリを求めて副業を探すことにしました。

 

家庭内で作業できることに制限はされますが、今までに勉強してきたことや特技を生かしてできる仕事を探して、応募しているのが最近の取り組みです。

 

副業を始めて1年以上経ちますが、毎月稼ぐことができる金額は5千~1万円程度です。

 

思うように収入は得られてはいませんが、毎日することがあることで、多少は生活のリズムが整ったように思えているので副業を始めて良かったと思っています。

副業を始めてみて良かったことと悪かったこと

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副業と聞くと簡単にできるなんて思うかもしれませんが、意外と大変なことや戸惑いもありました。

 

副業を始めてみてわかった良い点と悪い点について紹介させていただきますね。

副業を始めて良かった点

まず、初めてよかった点は、社会との接点が保たれている仕事の存在があることで、社会との隔絶感から来る不安感が多少ですが減りました。

 

今私が取り組むことができる仕事は小さい額の報酬ですが、療養後に元の仕事に戻るための準備や訓練として考えることもできます。

 

仮に元の仕事に戻れなかった場合は今できる仕事を元にどうやって働いていったら良いのかを考えるきっかけになると思っています。

 

病気療養中なので体を思い切り動かしたり、外出を思い通りに出来ない悩みはあります。

 

しかし、コツコツ仕事に取り組むことで、日々の単調な生活に刺激が生まれ、やりがいを感じることもできています

 

貯めたい金額の目標も決まっていて、それに向かって頑張っています。仕事にエントリーして受注を受け、作業し、納品をし、評価を得るという流れがうまく通った時に喜びを感じて、また頑張ろうという意欲がわいてきます。

 

病気療養中の私でも社会の役に立つことができていると前向きになれていると思います。

副業を始めて悪かった点

社会に出て働いているのと同じ部分と違う部分があることに、最初は戸惑いを感じていました。

 

家庭内で作業ができるメリットを最大限に活用して働くことを決めましたが、家事労働と同じ場で、仕事の時間を明確に決めて切り替えをはっきりして行うことは、なかなか難しいところです。

 

甘えが出ないように、そして矛盾するようですが、無理が出ないように自分で管理する力が必要だと痛感しました。

 

時間的にタイトになることで、睡眠時間を削ったり、勤務に出ていた時には保証されていた休日の存在はなかったり、ということになっていて、あまり健康的な生活ができていないかもしれません。

 

そして、これは私の失敗でもあるのですが、斡旋会社さんに属して仕事をいただいていると、システムの手数料がかかります。

 

これを個人でのやりとりにして、何とか利益をあげようとしたのですが、協定などの取り決めなど素人で分かっていなかったため、報酬がいつも通りに支払われなかった時に回収するのに苦労したことがあります。

本業に支障がない範囲内で副業を今後も続けていきたい

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儲けすぎず、ある程度の生活の張り合いや刺激のために続けるというスタンスで取り組んでいけたらと思っています。

 

本業では発揮できない特技や力、経験できない異分野の話題との接触など魅力的なことがたくさんあります。

 

ただ、本業に集中できなくなったり、体調を崩すことにならないぐらいの取り組み量や健康のマネジメントには心がけていきたいと思います。

 

家庭でできる利は感じつつも不満なことは、不当に低い報酬の時です。

 

求められるレベルは相当に高くても、労働量や時間に対して割に合わない仕事がまだまだたくさんあり、仕方なく取り組んでいる、という実情があります。

 

特に手書きの文字で手紙やメッセージカードを書く仕事をしていて、そう思います。

 

そういうことは経験して初めてわかるので、今後は今までの経験を活かして仕事を選別していきたいと思います。